じじばばに贈る姫さんの軌跡

もうすぐ敬老の日です。

姫さんからのじじばば達への贈り物。

「姫さんの足型」です。

毎年恒例にしようと思っています。

去年は姫さん、まだ0歳10ヶ月でした。

今年は1歳10ヶ月。

当たり前のこと。

だけどすっごく尊いことです。

姫さんが元気に成長してくれていることもそうだけど、じじばば達が当たり前のように元気に過ごしてくれていること、それもすごく嬉しく、尊いことです。

こんな世の中だからそんな風に思えるのかもしれません。

大事な人のことを、大切だなぁ…元気で笑っていてくれて嬉しいなぁ…って思えること。

当たり前だと思わずに、そう思った時にその幸せを噛み締めて、気持ちを伝えておきたいです。

姫さんにとってのじじばばはまだ若いけど、ひいじいじは今年93歳、ひいばあばは今年85歳になります。

ふたりとも元気で、そして仲良く暮らしています。

ひいばあば、私にとってのおばあちゃんはとても可愛いらしく、いつもふたりで晩酌をしているらしいのですが、「ぶどう酒」を「ほんのちょこーっと」飲んでいるそうです。

私「ワインじゃないん？」って聞くと、

おばあ「ワインよりも軽いよ。ほんのちょこーっとよ。」って言います。

その「ほんのちょこーっと」を表すしわくちゃの親指と人差し指がとっても可愛いです。

おばあちゃんの二の腕は最高に気持ちが良いのですが、この前触ったらまたしわくちゃ度が増してました。

気持ちがいいのには変わりはないのが不思議です。

まだまだずーっと触っていられますように。

あわわ、おばあちゃんの話になっちゃいました。笑